2本が重なり1つになる結婚指輪をオーダーいただきましたのでご紹介いたします。

Men’sリングはギメル、Lady’sリングはギメル唐草をお選びいただきました。

2つの指輪が重なり1つの指輪になるギメルリングに、唐草模様の入ったデザインがギメル唐草。

唐草模様は、途切れることなく伸び続けるツタの形から、絆やつながり、永遠など様々な意味が込められた模様となっております。

素材はどちらもK18シネマゴールドとK18ラベンダーゴールドのコンビネーションに。

Men’sリングは、K18シネマゴールド部分をホーニング加工でマットに仕上げ、K18ラベンダーゴールド部分は鏡面加工でシンプルに仕上げました。

Lady’sリングは、K18シネマゴールド部分にダイヤモンドパウダー加工を施し、K18ラベンダーゴールド部分は鏡面加工で仕上げました。

唐草模様の部分に留まった3石のダイヤは、すべてブルーダイヤにアレンジ。

おふたりとも同じ素材のギメルリングにし、その中でも表面のデザインや加工をアレンジすることで、それぞれの個性も感じることのできる素敵な指輪が出来上がりました。

指輪の内側には、おふたりの記念日とイニシャルがレーザーにて、下段のK18シネマゴールド側に刻印されています。

Feeringより

この度は、結婚指輪をお求めいただきまして、誠にありがとうございます。

デザインもお気に召していただけて、大変嬉しく思います。

想いがたくさん詰まったこの指輪が、おふたりの絆をより深く結びつけ、いつまでもやさしくつなぎ続けてくれますよう、心より願っております。

末永くお幸せに。