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桜を表現した婚約指輪

の画像

新しく桜モチーフの婚約指輪を作製致しました。

feeringの中でも個性溢れる婚約指輪になりました。

細部までこだわって作製いたしましたので是非ご検討ください。

では改めて作製したPrunus/プルヌスをご紹介していきます。

上記のプルヌスはK18シャンパンゴールド素材にピンクサファイア0.1ctを留めています。

ルビーでもピンクダイヤモンドでもなく、ピンクサファイアを留めています。

サファイアにもピンク色の石があるんだ!と感じられた方も多くいるのではないでしょうか!?

ピンクサファイアは、淡く透き通ったピンクの色合いが最大の特徴です。

何故ピンクサファイアを留めているかというと、見に行った桜の色合いや思い出を振り返って決めました。

 

もちろん他の誕生石で留めることも可能です。(ダイヤモンド含む)

桜にも様々な種類の木があるようです。木によって咲き方や花びら、色合いなど、細かく観察してみると結構違いがあるんです。

名前をPrunusプルヌスにしたのは、桜の一種であってほしいからです。プルヌスを日本語に訳すと、”サクラの属”となります。

シャンパンゴールド素材で見本を作製したのは、太陽の光に当たった桜の木をイメージしたためです。

元気いっぱいに咲誇る桜、まるで二人の未来を照らすようなリングです。

 

こだわった部分は表面の筋もですが、ピンクサファイアを留めている爪の部分です。

桜の枝が花を支えるように、4つの爪でピンクサファイアを巻き込んで留めています。

下記の画像では上部から除いた雰囲気を感じる取ることができます。

表面・側面からも桜のイメージを保って作製したリングです。

ストレートのリングではなく、柔らかなウェーブを付けて作製したのは、実際の木も滑らかな曲線を描いて生えているからです。

まるで二つの枝が一つの花を支えて輝いているように見えます。

 

表面の加工は結婚指輪で展開しているgrain/グレインを参考に作製しました。

実際に桜の花や枝、木全体を見て一から作り上げた婚約指輪です。是非ご覧に来てください。

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