ピンクゴールドの結婚指輪をまとめてご紹介

K18ピンクゴールド素材の結婚指輪をまとめてご紹介!メリット・デメリットも解説!
ピンクゴールド素材は女性人気の高い素材です、可愛い・肌馴染みが良い・温かい印象、色々感想があるかと思います。
ストレート形状でシンプルなデザインのレイ(セミオーダー作品)
ピンクゴールドの素材表面にアンティーク加工を施しています。(つや消しの上から筋をランダムに付ける加工)
今回はfeeringで作製を承った結婚指輪を中心にご紹介していきます。
前置きとして、本記事はK18のピンクゴールドをご紹介していきます。理由として下記を記載します。
ウェーブデザインが可愛らしく映るクレム。(セミオーダー作品)
ピンクゴールド素材にルビーを1石入れ、オリジナル溢れる結婚指輪に。
ピンクゴールドにはK18他、K14、K10があります。金は24が100%の純金扱いになります。
K18を使用するのは地金の柔らかさ・固さが程よいからです。純度が低くなるほど固さが上がりますが、小傷が消しにくくなります。
K14は固さを持ち合わせているのでハワイアンなどの彫りが施してある指輪によく使われます。(K14でなく、K18でも耐久性は然程変わりません。)
ハワイアンの彫りを施した結婚指輪/リップル(リップルはK18で作製します。)
金は純度が低くなるにつれ、不純物の割合も増えます。そのため金属アレルギー体質の方は反応が出やすくなるためお勧めできません。
また普段身につけるモノなので金の場合はK18をお勧めします。
※ピンクゴールドに至っては銅・銀・パラジウムが入ります。金属アレルギーになりやすい割金が入っているため、慎重にお選びいただくことをお勧めします。
ブライダルリングの前提として(毎日身につけるモノとして)、K10・K14はブライダルリングに的さないと考えています。
価格は比較的安くなりますが、色落ち・メンテナンスを踏まえると長く着けることが出来ないからです。
ファッションリングならありだと思います。長い目でみた結婚指輪・婚約指輪を選ぶならK18をお選びください。
それでは引き続きピンクゴールドのリングをご紹介していきます。
カーブの印象も柔らかく見せることができるフィール
木目筋が入ったグレイン。素材の色が木目筋の特長を際立たせます。
V字の印象も可愛らしいですよね!?こちらはコリーヌ
素材の上からスターダスト加工を施したフリュ
ピンクは一部でいい!という方にはコンビネーションをお勧めします。こちらはノアのセミオーダー作品。
ラインの部分にお入れすることもできます。こちらはルミナの形を活かしたオーダーメイド作品です。
ピンクゴールドのメリット・デメリット
<メリット>
・指輪全体の印象を可愛らしく演出してくれる素材です。
・日本人の肌によく合う素材といわれています。
見た目の印象にメリットが集中します。
<デメリット>
・金属アレルギー体質の方にはお勧めできないということ。ピンクゴールドに含まれる銅などの金属が、身体に影響を与えやすいためです。
デメリットはやはりこの一択に限ります。
右側は槌目加工の上からホーニング加工(つや消し)を施した作品、キャナル(セミオーダー作品)
ピンクゴールドをご検討中の方は店頭でご覧ください!
1時間ほど試して反応を確認することもできます!