結婚指輪にルビーを付ける理由
ルビーを留めた結婚指輪をたまに見ませんか!?
付ける理由は人それぞれ理由があるようです。
本記事ではルビーを付ける理由に焦点を当て、考察していこうと思います。
まずルビーについて簡単に説明します。
ルビーの色は赤とピンクの間色です。ものによってはガーネットの方が赤い場合があります。
鮮やかで真っ赤な石はピジョンブラッド(鳩の血)とも呼ばれます。
(赤色に輝くため宝石の女王とも云われます。)
情熱・勇気を彷彿させる色のため、愛を満たしてくれる色としても有名です。
結婚指輪にルビーを付ける理由は人それぞれ異なりますが、色が好みという方が圧倒的です。
赤く輝く宝石のため、下記のように1石あるだけでも存在感ある指輪に仕上がります。
ピンクゴールドに留めていることもあり、キュートな印象です。
自分の誕生石でなくても、赤い色が好みで。ということで入れられる方が多くいらっしゃいます。
外側に入れるのは派手になってしまうので・・・という方は指輪の内側に留めるのもいいのではないでしょうか!?
1石あるだけで指輪の印象を変えてくれる誕生石ですね。
魅力的な色です。
指輪の側面に入れるのも人気があります。
ルビーの魅力はやっぱり色。
また、情熱・勇気・愛を彷彿させる誕生石なので人気があるのではないでしょうか。
ルビーの魅力的な色は店頭でお見せすることができます。ほとんどのルビーはガーネットのように赤々しい感じではなく、実際はピンクトルマリンのような色合いをしています。
気になる方は直に見てみてはいかがでしょうか。feeringは工房を併設しているのでいつでもルースをご覧いただけます。
ルビーはピンクゴールド他、プラチナ・イエローゴールドに付けても素敵です。
サファイアも人気のある誕生石です。サファイアで考えている方はこちらをご覧下さい。